2024-05

スリランカ

乾季の猛暑か雨季の豪雨か

最初のカンボジアやベトナム、ラオスは乾季で毎日晴れが続き、40度近い猛暑が続いていた。汗はダラダラ、Tシャツは絞ると汗が落ちるくらいとんでもない暑さだった。熱中症の危険もあるのでペットボトルの水を飲みまくった。もう勘弁してくれという感じだっ...
インド

インドへの思い

38年前、インドを旅した時何度も価値観を変えられる出来事があった。何が善で何が悪か分からない、騙す方より騙される方が悪いなどなかなかレトリックが効いている。騙され、ぼられ、盗まれ散々な目に遭っているのにまた行きたくなる。そんな不思議な磁場が...
マレーシア

テレビ界の未来は?

クアラルンプールのホテルでテレビの電源をonにしても映らない。フロントに行くと、テレビはネットフリックスとYouTubeだけだという。ついに電波のないネットだけのテレビがホテルで利用されるようになった。長年、テレビ局に勤めているものにとって...
マレーシア

マレーシアの語学教育

マレーシアはもともと土着のマレー人、中国系のいわゆる華僑、植民地時代に移住して来たインド系と主に3つの人種が交わって暮らしている。学校でも公用語は、英語、マレー語、中国語と3つあるようである。宿のオーナーの3歳の息子が、その3カ国を自由に喋...
シンガポール

日本人観光客はいずこ?

38年前、中国を旅行しているとき、その当時開放地区と未開放地区というのがあって開放地区しか外国人は入れなかった。そんな管理された旅は面白くないと知り合った日本人と2人で未開放地区に潜入した。外国人が珍しいので地元の男性が話しかけて来...
タイ

38年前と今、隔世の感

今回の旅行で初めて38年前とタブル場所に到着する。バンコク、大学時代は放浪旅の最後に訪ねた都市だった。当時は今よりも英語が通じず、更に地下鉄などもなく、バスに乗って苦労した。バックパッカーが集まるカオサン地区に宿を取った記憶がある。今回もこ...
タイ

LCCの破壊力

旅のリスクとお金でも書いたが、移動で何を使うかは、旅の重要な要素である。38年前と違うのは、飛行機のLCC(ローコストキャリア)の登場である。今までの常識では、飛行機は早いが高いのでバスか電車で移動するということが多かった。ところが...
タイ

バックパッカーの醍醐味

バックパッカーという言葉は死語に近いらしい。ツアーで一緒になった学生に聞くと、知らなかった。知っている人にとっては、後ろにザックを背負って、汚くて臭くて、貧乏旅行している人でしょとなる。確かにそういう面もあるのだが、良さについても述べたい。...
ラオス

ルアンパバーンのツアーが素晴らしい

ツアーでクーアンシーの滝へ行った。ルアンパバーンでも人気のある観光スポットだ。とても綺麗な、滝である。ツアーの人みんなで泳いだ。気持ちがいい。このツアーは盛りだくさんでモン族の村をみたり、象のエサやりできたり、仏像が沢山奉納されている洞窟へ...
ラオス

托鉢を見た

朝、5時半前に目が覚めたので、托鉢を見に行ってみた。すぐ近くにのワットマイ寺院の前に小さい椅子と人々が座っている。外国人もいたので聞くと、ここでお布施をする為に待っていると言う。10万キープ(720円)というので自分も払って、席に着くと米が...
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