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タイ

38年前と今、隔世の感

今回の旅行で初めて38年前とタブル場所に到着する。バンコク、大学時代は放浪旅の最後に訪ねた都市だった。当時は今よりも英語が通じず、更に地下鉄などもなく、バスに乗って苦労した。バックパッカーが集まるカオサン地区に宿を取った記憶がある。今回もこ...
タイ

LCCの破壊力

旅のリスクとお金でも書いたが、移動で何を使うかは、旅の重要な要素である。38年前と違うのは、飛行機のLCC(ローコストキャリア)の登場である。今までの常識では、飛行機は早いが高いのでバスか電車で移動するということが多かった。ところが...
タイ

バックパッカーの醍醐味

バックパッカーという言葉は死語に近いらしい。ツアーで一緒になった学生に聞くと、知らなかった。知っている人にとっては、後ろにザックを背負って、汚くて臭くて、貧乏旅行している人でしょとなる。確かにそういう面もあるのだが、良さについても述べたい。...
ラオス

ルアンパバーンのツアーが素晴らしい

ツアーでクーアンシーの滝へ行った。ルアンパバーンでも人気のある観光スポットだ。とても綺麗な、滝である。ツアーの人みんなで泳いだ。気持ちがいい。このツアーは盛りだくさんでモン族の村をみたり、象のエサやりできたり、仏像が沢山奉納されている洞窟へ...
ラオス

托鉢を見た

朝、5時半前に目が覚めたので、托鉢を見に行ってみた。すぐ近くにのワットマイ寺院の前に小さい椅子と人々が座っている。外国人もいたので聞くと、ここでお布施をする為に待っていると言う。10万キープ(720円)というので自分も払って、席に着くと米が...
ラオス

ラオスで祈りの民を見る

ルアンパバーンの有名な寺院ワット・シェントーンに行った。その本堂で様々な人が祈りをささげている。正座して、両手を合わすのは日本と一緒だが、その後頭を地べたにつけて一心に祈っている。それを眺めていると何だか心が落ち着く。人が祈る姿が好きなのだ...
ラオス

ラオスの新幹線に乗った

ラオスも暑い、ビエンチャンは40度を超えている。観光はなるべく午前中にして午後からは、ホテルのプールでまったり過ごすというのがいい。4月27日はラオスの新幹線と言える列車でルアンパバーンに移動した。これが中国の援助をうけて2021年に出来た...
ラオス

旅のリスクとお金

学生時代にバックパッカーで旅をするとき、金がないのでとにかく安くが命題みたいな所があった。安ければ不便だろうが汚かろうが時間が掛かろうが1番優先順位が上だったのだ。 ところが今回改めて安さよりもリスクを回避する方が上ではと思うようにな...
ベトナム

ベトナムはホーチミンの賜物?

ベトナムを今日で去る。ベトナムの印象はよくぞアメリカに戦争で勝ったなという事、フランスの植民地支配から抜け出し、独立を勝ち得たのは、我慢と忍耐という事なのか。その象徴が、独立の父ホーチミンだろう。全てのお札に彼の肖像が印刷されていることから...
ベトナム

今どきの若者は…素晴らしい!

今日23日はハノイから世界遺産のハロン湾への1日ツアーに参加した。いつも英語のツアーに参加しているので、欧米人が多いのだが、今日は珍しく日本人が5人もいた。いずれも学生で好男子に好女子。つい、38年ぶりにバックパッカーやっているなどと話をし...
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