マレーシアはもともと土着のマレー人、中国系のいわゆる華僑、植民地時代に移住して来たインド系と主に3つの人種が交わって暮らしている。学校でも公用語は、英語、マレー語、中国語と3つあるようである。宿のオーナーの3歳の息子が、その3カ国を自由に喋っているのを見ると教育の大切さを感じる。日本に英語教育が入って久しいが、なかなか使いこなせている人は少ないと思う。自分も英語は好きだったが、未だにガイドツアーでも半分ぐらいしか意味が取れない。悔しいものである。外国人とも自由に喋れたらもっとお互いが分かり合えるのにとも思うこともしばしば。英語は大切である!
ジョージタウンのプラナカン博物館にて 英語のガイドツアーがさっぱり分からなかった!